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閑谷学校の楷の木の紅葉

 閑谷学校(しずたにがっこう)の楷(かい)の木の紅葉



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     ( 写真撮影 2010.11.3 岡山県備前市閑谷784閑谷学校内)



 2010.11.3 現在の 閑谷学校の楷の大木の紅葉の様子です。



 この日は、祝日ということもあり、夕方でしたが、



 たくさんの観光客が、紅葉を楽しんでいました。



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 秋の美しい紅葉で、有名な この閑谷学校の楷の大木は、



 孔子像をまつる聖廟(せいびょう)への階段の左右に、植えられています。



 中国の孔子林の種を植えて、育てたものだそうです。



 いったい何十年たっているのでしょうか・・・。



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 これは、聖廟の階段に向かって、右側の木です。



 微妙に 右左 紅葉の色が違います。



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 この右側の楷の木のほうが、少し黄色がかっているような気がします。



 楷の大木の枝下にはいりこむと、まだまだ緑の葉が多いです。



 まだ、落ち葉も そんなにありませんでしたので、



 まだまだ この閑谷学校の紅葉は、楽しめそうです。



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 閑谷学校の講堂から見た 楷の木です。



 やはり、左側の楷の木のほうが、赤い葉が多く、



 向こう側手の右側の木の方が、黄色い葉が多いです。



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 2010.11月7日まで、夜間6時から、楷の木がライトアップされています。



 閑谷学校は、昼間 敷地内を見学する入場料が大人300円ですが、



 いったん5時に閉門で、観光客は外に出なくてはいけません。



 そして、11月7日までは、6時にライト点灯で、



 敷地内にはいるには、また入場料大人400円で、というシステムでした。



 観光客の大半は、外の茶店や駐車場で待ってました。



 地元のお母さん達が、温かいうどんなどを作って、販売してました。



 6時きっかりにならないと、ライトアップされないので、



 寒い中、待つのは辛く、 車の中で 待っている人も たくさんいました。



 それでも、ライトアップされた楷の木は、遠くからでも美しいです。



 6時から、敷地の中では 太鼓や踊りの公演もあるそうです。



 



 やはり、山の中なので、夕方になると冷え込みます。



 お出かけになるときは、風邪を引かないように、



 暖かい上着を着て、行ってくださいね。



 薄着で行くと、震えます・・・。



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吉川八幡宮当番祭

 吉川八幡宮当番祭(よしかわはちまんぐうとうばんさい)



        ( 岡山県の県下三大祭の一つ ) 場所・吉備中央町吉川3932



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        (写真撮影 2010.10.24 吉備中央町吉川・吉川八幡宮内)



 吉備高原都市の「さんさん広場」で用事をすまし、



 帰りに総社に寄って帰ろうと、



 カーナビに入力すると、一直線に総社まで



 指し示してくれた道は、今まで通ったことのない道でした。



 なんだか、すごい山道ではないのかと、少し不安がよぎったものの、



 新しい道を楽しもうと、とにかく走り始めることにしました。



 少し走り、民家を抜けて進んでいくと、人が集まっている様子。



 そして、なにやらお囃子のにぎやかな音色が・・・。



 見ると右手に神社らしき建物が・・・!境内の中がすごく賑わっている様子!



 これは、・・・村の鎮守の神様の今日はめでたい秋祭り♪ ・・・ではないのか・・・!



 祭り好きの血が騒ぎます。こんな偶然の幸運を見逃す手はありません。



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 ちょうどラッキーなことに、宮司さんらしき方が、境内の石段から降りてこられ、



 聞いてみると、右に曲がればすぐ上に上る道があり、



 吉川公民館の前の広い駐車場に、車が停めれますよと、



 有り難いことに、親切に教えてくださいました。



 さっそく すぐそこに停めて、隣の神社へ急ぎました。



 賑やかなお囃子の中、たくさんの人が集まってます。



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 可愛い子ども達の演奏するお囃子でした。



 笛や太鼓を 指揮にあわせて 上手に演奏しています。



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 お囃子の楽団の前には、三匹の獅子舞が踊っています。



 子ども達が、何人も 入って 上手に身体をくねらせ動かしていました。



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 小雨の降る中、子ども達 頑張って動かしてます。



 時々、見物人のところへ 愛想しに行き、みんな笑顔になってます。



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 獅子舞やお囃子、ここまでは、ごく一般的な 村の秋祭りですが・・・、



 獅子舞の奥に見える、馬や、白い着物を着た子供、



 そして羽織袴の男性に美しい留袖を着た女性・・・・!?



 この祭りはなに・・・?



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 この白馬のほかにも 反対側に あと二匹も馬が・・・!



 お祭り用に飾られて・・・いったい誰を乗せるためなのか・・・?



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 そして、お囃子や獅子舞が終わると、



 なにやら 木の枝が組まれて作られた柵の中に



 大人たちが座り、お酒を酌み交わし 飲んでいる様子・・・。



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 それを、みんな楽しげに 見守ってます。



 なにやら、輪になった殿方たちは、ひとりひとり順番に大声で叫び、



 それに みんながいっせいに 聞き取れないような声で、答えてます。



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 こんなお祭り見たことありません・・・!



 古式ゆかしき感じですが、なんとなくユーモラス・・・!



 まるで、NHKの新日本紀行そのままです。



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 祝杯らしきものが終わると、赤い唐傘を指した神主さん登場。



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 可愛い女の子の巫女さんや、時代衣装を着た殿方たちは、



 並んで 神社の本殿のほうへ。



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 皆さん 厳粛な感じで 上がっていきました。



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 そしてまた、神社の中で、巫女さんがお酒をみんなに汲み、



 今度は厳粛な感じのなか、式典のようなものが行なわれていました。



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 結局、今年2010年は、雨のため、このあとの行事は中止になったそうです。



 なにがなんだかわからないので、近くにおられた年配の男性に聞いてみました。



 すると、すごく親切に詳しく教えてくれました。



 それによると、この神社は吉川八幡宮で、祭りは、



 岡山県下三大祭のひとつ 「吉川八幡宮当番祭」ということでした。



 吉川八幡宮当番祭は、約一ヶ月も続く 珍しいお祭りだそうです。



 白い衣装の男の子二人は、当番様(神)といわれ、



 お祭りの間、神さまが降りているとされるそうです。



 それぞれの村が 当番で、お祭りを遂行するため当番祭なんだとか・・・。



 留袖の女性は、10歳前後の男の子(当番様)のお母さんだそうです。



 岡山県も、ほんとに奥が深い・・・!不思議なお祭りがあるものです。

吉川八幡宮本殿

 吉川八幡宮本殿(よしかわはちまんぐう) (国指定重要文化財)



                   場所 ・  岡山県加賀郡吉備中央町吉川3932



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                   ( 写真撮影 2010.10.24 場所 吉備中央町吉川)



 岡山県の中部、のどかな山里の広がる懐かしい景色の中、



 たくさんの檜(ひのき)の大木に守られてる、吉川八幡宮(よしかわはちまんぐう)です。



 なんと、この吉川八幡宮本殿は、室町時代(1395)に建てられたそうです。



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 この建物が、本殿の正面にありますので、



 「向拝」(こうはい)と呼ばれる部分でしょうか。



 説明板によると、この「向拝」と呼ばれる部分は、



 江戸時代末期(1864)に一新されたと書いてあります。



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 吉川八幡宮の本殿に向かって、向拝から見たところです。



 人が何十人もはいれるほどの広さです。



 しめ縄も、波打つ感じに、ふさ飾りが三個ついた変わったものです。



 このように本殿の前に、広間があるような造りの神社は、



 私も 初めて見ました。すごく珍しいと思います。



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 この吉川八幡宮の境内にある、大木には圧倒されます。



 いったい何百年、この地に立っているのか想像できないくらいの大木です。



 どんなに この土地の方々に守られてきたのかよくわかります。



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 御神木の一番大きな檜(ひのき)の木です。



 見上げても、一番上はわかりません。



 圧倒的な存在感です。あたりが、すがすがしい霊気に満ちています。



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             (写真撮影 2010.10.24 吉備中央町吉川 )



 境内に、吉備中央町教育委員会の立てた



 吉川八幡宮の「説明書き」がありました。内容は、



「 国指定重要文化財



   吉川八幡宮本殿     大正14年4月24日指定



         五間三間入母屋造りの本殿の屋根は



        厚板を葺(ふ)いた とち葺きで、



        室町時代の応永2年(1395)に建てられたと言い伝わる。



         正面の向拝と呼ばれる部分は、   



        江戸末期元治元年(1864)に一新されている。



         地元で代々大切にされてきたため何百年たった今日でも



        その勇姿を目にすることができる。



         平成8年から三ヵ年かけて、建物の部材を



        ひとつひとつ丁寧に取り外し、



        建物の持つ長い歴史を尊重しながら



        痛んだところを直して 



        再び組み立てる全解体修理が行われ、



        建立当初の姿に近いかたちでよみがった。



         修理中一建築部材に、木材に鑿(のみ)を打ち、



        楔(くさび)で引き裂いて製打する



        古代以来 使われてきた「打ち割り」技法の



        詳細がわかる痕跡が はじめて発見された。



         本殿を建てるときには、縦挽きの鋸(のこ)が



        一切 使われていない。



         この本殿には、中世の建築の特徴が



        色濃く残されている。



                     吉備中央町教育委員会    」



     と、いうものでした。



      こういう説明書きの看板は、初めて訪れた者にも、



      よくわかり 有り難いものです。



      やはり、 ただ この由緒ある古い神社を、見守ってきたのではなく、



      昔のままの姿を 後世に残そうとする 地元の人々の



      長い苦労や努力の賜物というわけですね。



      おかげで こうして室町時代の珍しい貴重な神社の造りを、



      平成の時代の今も、目にすることが出来るわけです。



        



   



        

倉敷屏風祭

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              (写真撮影 2010.10.17 倉敷美観地区)



 予定していた稲刈りが、まだ稲穂がもう少し熟れていないので、



 一区画だけ刈り取り、あとは様子見の延期になりました。



 一区画だけの稲刈りがすんだのが、三時半・・・。



 今から車を飛ばしていけば、まだ間に合う・・・!と、



 子どもと、急いで倉敷へ行きました。



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 駐車場に車も停めれて、急いで美観地区へ・・・。



 着いたのが4時半。祭りの終了時刻は五時なので、



 ぎりぎりセーフ・・・!間に合いました。



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 初めに見に行ったのが、この「雲竜図」。



 大原家の今年のお披露目屏風です。



 屏風の前には、龍をモチーフにした小さな灯りが・・・。



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 写真を撮ると、急いで次の屏風のある町屋へ・・・。



 なんといっても30分しかありません。



 倉敷屏風祭の展示場所は、今年は29件。



 早足で、見れるだけみようと急ぎます。



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 お店のガラスに、前の町屋が映りこんで 素敵です。



 秋らしい屏風の前に 可愛い栗が飾られていて なごみます。



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 この屏風も、前に生け花が置いてあります。



 町屋の方々は大事に屏風を保管してあるものですね。



 美しい屏風ばかりです。



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 急いで写真を撮って回ったので、



 どれがどのお宅の屏風かわからないのですが、



 これは、「倉敷屏風祭」9番と写ってますので、



 「永井邸」の外観です。



 りっぱな提灯が趣があっていい感じです。



 若い美しい女性が、出迎えてくれます。



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 屏風の下地の金色が、灯りに照らされて、



 また趣があり、雅な感じです。



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 この豪華な鶴の屏風絵の前にも、



 りっぱな生け花が・・・。



 右側の大きな「お福さん」人形が、



 出迎えてくれて可愛いです。



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 普段は、決して見ることの出来ない個人のお宅の屏風絵を、



 こうしてお祭りの日にお披露目してくれるなんて、



 ほんとに華やかで嬉しい気分になります。



 展示される町屋の方々は準備とか大変でしょうが、



 見る側は有り難いです。ほんとに毎年楽しみです。

阿智神社「御神幸行列」

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 倉敷の町屋の屏風を見て歩き、



 阿智神社の前のほうまで行くと、なにやら人だかりが・・・。



 ちょうど秋祭りの終盤、阿智神社へ帰ってくる



 「御神幸行列」を見ようと集まっている人々でした。



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 続々と、たくさんの時代衣装を着た方々が、



 阿智神社へと帰ってきました。



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 「すいんきょ」の後姿も見えます。



 「すいんきょ」は、爺婆のお面をかぶった人です。



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 みんな、昔の衣装を着ています。



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 この弓矢、お雛様の人形にミニチュアがあるある・・・!



 リアル弓矢は、やはりけっこう大きく精巧です。



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 いろんな昔の衣装があるもんですね・・・。



 稚児の少し大きめの衣装が可愛いです。



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 「すいんきょ」のお面が見えます。



 「すいんきょ」かなり歩き疲れてます・・・。



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 雅な音楽を奏でながら、行進する楽団のみなさま。



 吹きながら、ころばないように歩くなんて・・・すごい!



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 倉敷阿智神社の秋祭り、祭りの花、「三女神」の方々も



 疲れた顔ひとつせず、しとやかに歩かれてます。



 いつか昼間に「三女神の舞」が見てみたいのですが、



 毎年 稲刈りと重なり、見たことがありません。



 さぞ 美しいことでしょう・・・。



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                   (写真撮影 2010.10.17 倉敷阿智神社石段前)



 倉敷阿智神社の宮司さんが、馬にのって登場です。



 さすが、阿智神社の宮司さん・・・頭の冠の上に



 阿智神社の御神木、藤の花をつけています。



 紫の着物と藤の花があっていて素敵です。



 お馬のたて髪も、三編みにしていてキュート!

プロフィール

kenken358

Author:kenken358
板野 桂子
主に妖精・小人・天使のイラストを描いています。
趣味は庭仕事・ガーデニングです。
土いじりをしていると、無心になれます。

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