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子猫捕獲大作戦決行!①〔超おびえ猫ナナちゃんの話No.14

超おびえ子猫捕獲大作戦決行!2005年10月6日



朝、娘を学校へ送り出したあと、さてさてあの子猫はどうしてるだろうと、庭へ出てみました。



まず、物置の餌をチェックしようと、物置の方にそろーりそろーりと行ってみると、「いた!」



いました。いました。あの子猫!物置の棚の上で、びっくりした様子でこっちを向いています。



目が合いました。その瞬間とっさにバチーン!私は物置の戸を閉めました。



「やった!」10月1日に縁側から、うちの猫ミーニャが子猫を見つけてから五日目。とうとう子猫を捕獲!「これで助けてやれる。よかったあー」嬉しさのあまり、ひとりでガッツポーズ。



それから家へ飛び込み、懐中電灯と猫用バスケットを持って、そろりそろりと、物置にはいり、急いで戸を閉めました。



戸を閉めた物置の中は、真っ暗。懐中電灯をつけて、中を見渡しましたが、にゃんともすんともいわず、シーンとしずか。



「ニャーオ ニャーオ でておいで」と猫語で呼びかけること30分。出てきません。



しょうがないので、ダンボールをどけたり、灯油缶のうしろを、覗いたりと、大探し。でもスコップの裏にも、植木鉢の中にも、どこにもいません。いないわけないと、さんざん探しました。でもいません。



声をだしてくれれば、わかるけど、なんにも聞こえません。「普通、子猫はミャーミャーなくものではないのか。それとも、もしかして私がダンボール動かした時に、つぶしちゃったのか。」



もう一度、おそるおそるダンボールやら灯油缶やらを、動かしまくりました。でも いません。



「なぜ?なぜ?私は確かに閉めこんだはず。はいる時にも、子猫は出た様子はなかったし。いや、それとも子猫を保護したいという気持ちが、子猫の幻を見せたのか。白昼夢?とすると、私って危ないんじゃ・・・」



「女42歳。もうボケがはじまったのか。いやそんなはずはない。忘れっぽいが、まだ若い。じゃあなぜ子猫はいないのか?」



真っ暗な物置の中、体育ずわりをしたまま、私は自問自答を繰り返したのでした。



「なぜ?子猫はどこに?」

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おびえ猫ナナちゃんの話No.12

やっとやっとの子猫登場!10月5日の図解!Photo_7

超おびえ猫ナナちゃんの話No.11

やっとやっと子猫登場!しかし・・・10月5日(2005年)



やっとクイナの話も終わり、子猫の話に戻れます。ふー。



子猫を物置で見かけてから、物置にキャットフードとかつおぶしと、お水を置いていました。食べてるかなと物置に行くと、いました!いました!子猫が!でも大慌てで、田んぼに逃げていきました。



急いで娘を呼びました。「エーーー!子猫おったん!?どこどこーー!」と、またまた田んぼへ急行!すると田んぼの中で、うずくまっている姿が、稲穂の中に見えました。



「ねこちゃーーーん!おいでーー!にゃーーお、にゃーお」と猫語!?でアピール。しばし待つこと数分。おなかが、すいていたのでしょう。稲穂のはしっこまで、出てきました。



キャットフードを投げてあげると、ハフハフいいながら鬼気迫る感じで食べてます。その様子から、何日も、ほとんど食べてなかったのが、よくわかりました。けなげにも、この稲穂の中やあぜ道を、さまよい歩いていたのでしょう。



でも、少しでも近づこうとすると、「シャーシャー!フーフー!」と威嚇して怒って逃げます。その怒り方や、こわい!!!の一言!子猫なのに全身の毛を逆立てて、口からシャーシャー言おうもんなら、ちょっとびびります。猫好きの私も、かなりこわい。



しかし、離れると、「ミャーミャー」いって、田んぼから出てきます。それは、「さみしいよお、あまえたいよお」と、いっているような感じ。情にほだされ、近づくと、また、「シャーシャー」威嚇。「ちかずくな!」と怒ります。



この繰り返しを、続けること何時間!?もうあたりは、真っ暗になりました。やむを得ず、捕獲は断念し、田んぼのすみにも、餌と水を置き、家にはいりました。

ついでにもひとつクイナエピソード

たしか、このブログは「猫日和」。保護した子猫ナナちゃんの思い出話を綴ろうと始めたはず・・・。



しかし気づけばクイナの話ばかり。これもすべて、クイナのヒナを救出?したSちゃんママのせいに違いありません。



そのSちゃんママは、「うん!『猫日和』より『あぜ道便り』のほうが、あってる!」とのコメント。確かに・・・。



いつかは、「リベンジ!焚き火で焼き芋!今度は作ろう!食べられる焼き芋!の固い決意!」についても書きたいし。田んぼのそばで暮らしていると、書きたいことは、山ほどあります。



わき道に、それたついでにクイナの話を、もうひとつ。ありました!もう一度クイナに出会ったことが!



それは、おとどしの稲刈りの日。



本家のおじいちゃんは、軽快にコンバインを動かし、実った稲を刈り取っている、その真っ最中。本家のおばあちゃんとおねえさんと、私も微力ながら、稲刈りの手伝いをしておりました。



娘と本家のいとこNちゃんは、網を持って、田んぼの横の用水路で魚とりをしておりました。キャーキャーいいながら、「とれたーーー!とれたーーー!!!」と大騒ぎしてる様子でした。



「大きいフナでも、とれたんかな?」と思って見ると、向こうから二人が、すごい勢いで走ってきました。



「おかあさーーーん!なんかへんなのが取れたあーー!」と、叫んでいるので、ふと網の中を見ますと、なんかよくわからない塊と三本指みたいな足が網にはりついているのが見えました。



「う、うしがえるだあああーーー!」とっさに私はにげました。猛ダッシュで力の限り!それなのに二人ときたら、



「おかあさーーーん!ちがうんだってえーー!」と、叫びながら追いかけてきました。



「ひえーーーー!たすけてえーーーー!」叫び、走りもう私はパニック状態!私は、なにが苦手と申しまして、カエル、しかもウシガエルにいたっては卒倒しそうなくらいこわいのです。



しかし悲しいかな、日ごろの運動不足がたたり、とうとう追いつかれ、もう万事休すかと思ったら、娘が怒って、



「もう!おかあさん!カエルじゃないって!」



「じゃ、なに!?」と、こっちも怒鳴ると、



「川で鳥をすくったあー」との答え。



「は?」と、よく見ると、確かに見たことのないへんな鳥が、網の中でもがいています。大きさは15センチくらいだったか、茶色いっぽい足のでかい鳥でした。



「もう!早く返しておいで!」



「えーーー!?また川に?おぼれるよお!」



「どっか田んぼの向こうの向こうのほうに置いておいで!」



今、思うと、たぶんあの鳥もクイナにまちがいありません。娘いわく、



「向こうの田んぼに放したら、トットットッて走って、どっか行った」そうです。



ヒナと成鳥の中間ぐらいだったのでしょう。



珍しい鳥クイナを、三回も見れて、ほんとに私はラッキー!?(ほんとにラッキー!?)です。

ちなみにクイナはこんな鳥!

ちなみにクイナはこんな鳥!Photo_5

プロフィール

kenken358

Author:kenken358
ken ken
主に妖精・小人・天使のイラストを描いています。
趣味は庭仕事・ガーデニングです。
minneで作品を販売しています→https://minne.com/@358fairy/profile

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