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猫仲間IZUさん里親探し断念の巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.34)

猫仲間IZUさん里親探し断念の巻 2005年10月16日



ここで少し猫仲間IZUさんの保護してる子猫の話を。私が子猫ナナちゃんを保護したのと同じ頃、近所の猫仲間友達IZUさんも、子猫を保護してました。



夜、娘さんと愛犬を散歩してたら、道の脇のタイヤの中で、小さい子猫を一匹見つけたそうなのです。



かわいそうな動物を見ると、放っておけないIZUさんは、さっそく家へ連れて帰りました。



家には、動物愛護団体の方から譲り受けた、鷲羽山に捨てられていた犬スイートくんと、他にも保護した猫が二匹(もう一匹いましたけど、この間亡くなったそうです。)います。



子猫は茶色と黒のまだら。一見、どこに鼻があるのかわかりません。なんとなく異国情緒漂うエキゾチックな顔立ち。



この子猫が、なんと犬のスイートくんと、大の仲良しに!信じられません。引っ付きまわってじゃれあう様子は、ちと異様・・・。



なぜならスイートくんは、シェパードに似た毛並みの、雑種の大型犬。それが尾っぽを振って嬉しそうに、子猫とじゃれあっているのですから。



うさんくさい目で見て、近づかない二匹の猫を尻目に、この犬と子猫は親子みたいにとても幸せそうなのです。



というのも、IZUさんが少し前に保護してたダックスフンドの犬に里親さんが見つかり、仲良しだったスイートくんは、ずっとさみしかったようなのです。



だから、もうスイートくんにしたら、新しくやってきた子が、犬でも猫でもどうでもいい状態だったに違いありません。



そんな中、とりあえず まだらの子猫の一回目のワクチンをすませたIZUさんは、昨日の土曜日、大型ペットショップ「アミーゴ」倉敷店さんの予約をとり、でかけました。



しかし、すぐ断念の電話が。まだら子猫は、もうすっかりIZUさんの家が気に入り、いやだいやだと叫びまわり、鳴きわめきで、その鳴き声たるや悲壮さ漂うあまりの大声で、運転できないほどだったとか。



すっかりあきらめたIZUさんは、車をUターンさせ、家に帰り、予約を取り消す電話をいれざるをえなかったのでした。



そして今、まだら猫は「トミー」というりっぱな名前をもらい、IZUさんちの一員になったのでした。



うーん。すごい。これぞまさしく犬と猫の国境?を超えた強い愛の勝利!?・・・いや でもオスとオスだけど・・・。

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kenken358

Author:kenken358
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主に妖精・小人・天使のイラストを描いています。
趣味は庭仕事・ガーデニングです。
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