FC2ブログ

ナナちゃんの未来はいかに・・・?の巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.79)

 2005年12月17日、 少し落ち込んでいましたが、やっと気持ちが ふくらんできました。 



 ナナちゃんが飼いたいと言ってくれていたSUGIさん、やはり家族の反対で飼えなくなったらしいのです。



 試験では、いい成績がとれたらしいのに、なぜなのかはわかりませんが、仕方ありません。SUGIさんも がんばったのに 気の毒です。



 IGUさんから、伝え聞き、がっかり気落ちしてましたが、やっと気持ちを立て直しました。



 今はナナちゃんのために、できるだけのことをしてあげようと思っています。



      ..................捨て猫の



             この やわらかいあたたかさ



             救われたのは



             わたしの こころ..........................



 迷い猫か、捨てられたのか、この小さな命が我が家へやってきて、悲喜こもごも いろんなことがありました。



 ほんとにもう どうなることかと泣きたくなることも多々ありましたが、そのたび家族や友達たちに助けられ、なんとかここまでこれました。



 このナナちゃんを助けたつもりになっていましたが、今こうして振り返ってみると、救われ、癒されたのは きっと私の方だと思うのです。



 これから先も どうなるか少し不安だけど、こんなにかわいい、いい子だもの。きっと優しい、いい里親さんにめぐり合えるに決まってる、と信じることに決めました。

スポンサーサイト



ナナちゃんのおかげ、の巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.78)

 2005年12月13日、 すごく寒いです。いや寒いなんてものじゃなく、凍りつきそうです。まるで、フリーザーの中にいるみたいです。



 冷え性の私には、過酷な日々が続いております。



 しかし、ナナちゃんをじゃらすため、二階のこの六畳の子供部屋に来るようになり、意外にも この部屋が、うちの中で一番暖かいことを発見しました。



 ナナちゃんを保護するまでは、物置状態で、ほとんどはいることがなかったので気づかなかったのです。



 獣医さんから、少しづつミーニャと会わせていいと言われましたが、まだ会わせてません。SUGIさん、試験どうだったのかな・・・。



 まだ、いつものように毎朝ナナちゃんのごはんを運び、こうして遊んでいるのです。



 ナナちゃんのおかげで、この部屋が暖かいこともわかったし、何より三日坊主の私に、こうして毎日のように日記をつける癖もつけてくれたこと、それが一番ありがたいと思うのです。



 里親さんにお渡しするとき、ナナちゃんの病歴をお伝えしようと、始めた「ナナちゃん日記」ですが、それがいつしか私の習慣になり、楽しい趣味のようなことになりました。



 ナナちゃんのためと思いしたことですが、実は全部自分のためになり、何倍もの恩恵をいただいてることに、今 気づいています。



 ナナちゃん、ありがと。診療代や薬代それに餌代、ワクチン代と家計はかなり苦しいけれど、心は ふっくら豊かになりました。



 なぜかついでに体つきも・・・。うーーーん。それはちょっと・・・。

ナナちゃんおびえ猫に逆もどりの巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.77)

 2005年12月9日、朝 部屋へはいると、こたつから出てきました。しかし、ずいぶん落ち着きがなく、すごくびくびくしています。



 やはり動物病院へ行き、ワクチンを打ってもらった記憶が、まだ このちっこい頭の脳みその中を ぐるぐる駆け巡っているのでしょう。



 しかも昨日は、動物病院の診療時間を間違えていったために、パパと娘とカゴのナナちゃんは、行ったり帰ったりを二回も繰り返しました。



 ナナちゃんにしてみれば、捕まえられてカゴに入れられ、揺られてなぜか、また部屋に放され、そしてまたカゴに入れられ、注射を打たれ、・・・という恐怖の繰り返し。



 まあ、おびえるのもしかたありません。よほど怖かったのでしょう。ニャーニャー鳴きながら窓のあたりを、うろうろしています。



 食欲もなく、私と目もあわせようとしないし、なんだか保護した直後にもどったみたいです。



 まあ二、三日すれば、もとに戻るでしょうが、やはりこの狭い部屋に、ずっと押し込めてはおけないみたいです。



 猫が飼いたいと言ってくれていた中学生のSUGIさんですが、試験の結果がよかったら、お許しがでると、IGUさんから聞きました。



 その後、連絡がなかったから、もうだめかと あきらめていたけど、試験勉強、がんばってたんだね。ガンバレー!SUGIさん!と私も心から応援するばかりです。



 ナナちゃんの里親募集のポスターは、机の引き出しに ずっと入ったまま・・・。どうか、貼らずにすみますように。



ワクチンでナナちゃん超ダウンの巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.76)

 2005年12月8日、いつものようにキャットフードを持ってドアを開けましたが、姿が見えません。



 こたつの中を見ると、隅っこの方で うつろな目をして、ボッーっとしています。



 昨日、獣医さんに、「ワクチンで、今日、明日は元気がないかもしれませんが、あさって以降も元気がなければ、連れてきてください。」と言われていましたが、まさにそうみたいです。



 昼間もナナちゃんは、ずっと何も食べず、ずっと横になり、動かぬまま。ねこじゃらしにも目もくれず、しんどそう。なんだか心配です。



 でも、夜七時半頃、二階に上がると、こたつから眠そうな目をして出てきました。猫缶を半分ほど食べて、ねこじゃらしに じゃれてきました。



 あー、よかった。もう大丈夫みたい。元気になったようです。



 二回目の予防接種は、一回目の接種日から3週間以降で5週間以内にしなければいけないとのこと。



 成猫は一年に一回接種でいいが、子猫は二回、接種しなくてはならないらしいです。



 具合の悪い時は、どうかなるかと思うくらいぐったりしてますが、急に元気になるところも、なんだかよく似てます。人間の子供も、猫の子も、やっぱりそんなところは、よく似てますよね。 



 ナナちゃんの里親さんが、一日も早く決まりますように!



 (前回のNo.74ですが日付が間違ってました。正しくは2005年12月7日です。2005年10月6日にナナちゃんを保護して、2006年1月6日に、里親さんに手渡すまでの三ヶ月間の思い出話を綴ってます。)

ついに夢のワクチン接種完了!の巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.75)

 2006年12月7日、ついにやりました!ナナちゃんにワクチン接種!この日を どんなに夢みたことでしょうか・・・!



 12月7日、パパ休みの日で、パパと娘は、ナナちゃんをつれて動物病院へ。祈りながら 待つことしばし。二人と一匹が帰ってきました。



 「ワクチン打てたよー。回虫の卵も消えてたよー!」とのこと。う、嬉しい・・・。よかったーーーー!



 ナナちゃん、検査の結果、回虫の卵が消えたため、あこがれの5種ワクチンを、とうとう打つことが出来ました。



 これで晴れて自由の身。「かごの鳥」ならぬ「6畳一間の猫」から、「一軒屋の猫」に変身だあ。



 そして、無事 病気平癒いたしましたからには、やっとやっと、里親募集のポスターも貼りに行けるってもんです。



 そして、そして・・・、ミーニャともご対面・・・!?



 「ミーニャちゃんと、少しずつ会わせてもいいですよ。」と、獣医さんからも、お許しのお言葉が・・・。



 しかし、そんな・・・、想像しただけでも恐ろしい・・・。



 かつて網戸ごしに近づいてきた近所の猫に、逆上したミーニャが、私の足に噛み付き放さず、血だらけになり病院に駆け込んだ記憶も、いまだ、なまなましい。



 とにかく、早く里親さんが見つかれば会わせなくてもすむのですが。



 しかし、猫を見に来てくれたSUGIさんからは、連絡はなし・・・。やはり、家族に反対されたんでしょうか。



 まあ、なんとかなると信じよう。とりあえずワクチンが打てた!今日はめでたい。お祝いだあ!



 



 



 

プロフィール

kenken358

Author:kenken358
ken ken
主に妖精・小人・天使のイラストを描いています。
趣味は庭仕事・ガーデニングです。
minneで作品を販売しています→https://minne.com/@358fairy/profile

検索フォーム
広告


最新記事
最新コメント
広告


リンク
カレンダー
05 | 2006/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR