癒しのハーブ・レモンバーベナの苗の写真
癒しのハーブ・レモンバーベナ(レモンバビーナ)・Lemon verbena
クマツヅラ科 落葉性低木 学名・Aloysia triphylla
和名・ コウスイボク 原産地・ 中南米 フランス名・ ベルベーヌ
レモンの香りのするハーブは、いろいろありますが、なんといってもこのレモンバーベナのすがすがしい爽やかな香りが一番だと思います。
摘み立てのフレッシュなレモンバーベナの葉を、お茶にするのは すごくぜいたくな感覚です。
なぜなら、私はいまだに低木に育てたことがないからなのです。苗を植え付け、一年ほどすると、なぜか枯れてしまうのです。
調べたら、最低気温が0℃以下になると枯れてしまうらしいです。
苗のためには、冬は 大きめの鉢に移して、部屋の中で育てなくてはいけなかったんですね。知らないために かわいそうなことをしていました。
秋に鉢に移し替えるのも大変なので、はじめから鉢で育ててみるのも手かもしれません。
たくさん葉が収穫できたら、ドライハーブを作るという夢の工程を実現したいものです。
レモンバーベナの葉は、風通しの良い部屋の中で、ひろげて乾かしておくと、三、四日もすれば、おいしいドライハーブティーになるそうです。
お茶にすると、身体を温めてくれて、咳を止めてくれたり、消化を助けてくれるという素晴らしい効果があるそうです。
寒い冬に飲んで温まるため、たくさん収穫して、ドライのレモンバーベナティーをたくさん保存できたら嬉しいですね。