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子猫捕獲にパパ傷だらけの巻(超おびえ猫ナナちゃんの話No.28)

子猫捕獲にパパ傷だらけの巻 2005年10月14日



やってまいりました。夫の休みの日。この日を待っていたんです。



そう、私 考えました。夫つまり娘のパパに、悪者になってもらおうと。それできっと万事OKのはず!



なんといっても この子猫、全世界を敵に回したような、おそれ方。今この子に必要なのは、「この人は大丈夫」という 安心できる人なのだと。



そう、その人間に 私がなりましょう。そして、とっつかまえて病院へ連れて行くという正義の悪者の役にはパパがぴったりだと。



しぶるパパを説得し、いざ作戦決行!



動物病院の先生に、子猫が逃げないよう せんたくネットにいれて連れてきてくださいと言われてましたので、



「パパ お願いします!」と、ネットを渡しました。



「よっしゃー!」と、やると決めたら意外にけっこう やる気満々。さすが猪突猛進のイノシシどし生まれ。



「でも そのやる気が子猫には恐怖かも・・・。」と、思っても言えません。



「ママ 軍手は?」



「えっ?軍手じゃ無理。かまれるから、この皮手袋の方が いいと思うよ。」



「革なんか大げさな!いい!いい!軍手!軍手!」



「はい・・・。」



さすがイノシシ。人の言うことは聞きません。しかたなく軍手を渡しましたが、でもたぶん・・・。



「ママ かごは?」「はい」



「よし、いくぞー!」「おーーー!」と、大イノシシと うり坊(娘もイノシシどし生まれです)は、子猫を捕まえに 二階へ。



私は、ハラハラしながら、祈るような気持ちで、下で成り行きを 見守ります。



「おらん!どこにもおらんぞ!」「あっ!そこそこ」「おっ!」「あーー!」



フギャー!シーー!バリバリ。バシャーン!シャー!フンギャー!!!



ドタンバタンと何かが倒れる音。子猫の抵抗の おたけび。そして一瞬間が空き、そのあとにパパのでかい声。



「ウワァーーー!か、かまれたあ!」



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そっかー、大いのししとうり坊にかこまれてたんだねえ。うり坊ひとりでもてこずるのにねえ。うーん‥。
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kenken358

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主に妖精・小人・天使のイラストを描いています。
趣味は庭仕事・ガーデニングです。
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