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烏天狗って、いったい何者?

 烏天狗の夢の余談です。



 烏天狗の石像を見て、なぜここに烏天狗の石像があるのか、私は不思議でたまらず、お寺の中にいた女性に尋ねてみました。



 すると、烏天狗は、昔から この山を守ってくれているという言い伝えがあり、石像のある建物の奥に烏天狗をおまつりしてあるとのこと。



 そして それは一般の人には ほとんど見る機会がないため、信者の方が、姿が見れるように寄進したとのことでした。



 家に帰り、インターネットで調べてみました。だいたいわかった内容は、すごく歴史の古いものでした。



 保元元年(1156)、皇位継承の争いから、保元の乱がおこり、戦いに破れた崇徳天皇は、讃岐の国に配流の身となり、再び都に帰ることなく46才の生涯を閉じられたそうです。



 そして、白峯の地にご陵墓がいとなまれ、その崇徳天皇の霊を慰め、今もなお守護しつづけているのが、烏天狗の相模坊だということでした。



 では、夢の中に出てきた烏天狗は 相模坊だったのでしょうか。そしてお守りしていたのは、崇徳天皇のことだったのでしょうか・・・。



 夢の中に出てきた烏天狗は、白峯寺の石像よりも大きく、羽も肩から盛り上がるように力強くはえ、すごく大きな大きな羽をしていました。



 私は白峯寺以外にも天狗がいたという伝説があるのか、調べてみましたら、・・・なんといるいる!日本って ほんとに歴史の古い国なのですね。



 しかも他にも 天狗をまつっている神社がたくさんあり、すごい気迫のある天狗と烏天狗の像があるところも。



 しかも驚くことに、烏天狗の着ている服が、なぜかどれも似たようなものばかりです。



 私が夢で見た服と ほぼ同じ。(鎧をまとっている烏天狗もいますが。)胸の辺りにボンテンのようなものがついているのです。(白峯寺の石像には ついていませんでした。)



 なんか帽子みたいなのもかぶっているし、だいたい皆 袴のような着物姿なのでした。



 なんだか不思議です。私は歴史や時代物、民話など ほとんど興味なく無知なので、烏天狗の服を思い出して夢でみるわけないのです。



 ましてや天狗など、金太郎さんや桃太郎さんみたいな おとぎ話と思っていたくらいですから。



 それでも、調べて思うのは、大昔から 自然霊と呼ばれる神々の化身の姿を、見る事ができる人がいたんじゃないかということです。



 そうでなければ、日本各地に似たような服を着た 古い天狗の像が残っているわけないと思ったのです。



 

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