秋の里山の風景
まだ青いみかんがなっている 母の里の みかん畑の風景です。
暖かい土地柄で 昔から 山の斜面を みかん畑にしています。
赤いざくろも実ってました。
黄色くなりかけの稲穂の実る田んぼのあぜに
赤い彼岸花が 咲いています。
お彼岸の頃 ほんとに きちんと咲くのは 不思議です。
土手沿いの川には、いろんな魚が・・・。
田んぼの用水路には、絶滅が危惧されているはずのメダカが、
もう うじゃらこうじゃらこ・・・!すごいたくさん泳いでました。
川沿いに ずっと じゅずが・・・!
小さい頃 よく この実を つなげて 首飾りにして遊んだものです。
叔母は お手玉に じゅずの実を入れて 遊んだそうですが・・・。
田んぼの向こうには はす畑が 見えます。
ねこじゃらしが 可愛く揺れて、ほんとに急に秋らしくなりました。
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